恋人の浮気は簡単に許せるものではないでしょうが、せめてしっかり認めて謝罪してほしいのが本音のはず。
今回は、浮気を認めなかった恋人のエピソードを紹介します。
同棲中の彼氏が朝帰りした日
あるとき、同棲していた彼氏が朝帰りしたことがありました。その日は仕事で、お世話になっている先輩が所属する劇団の舞台に行くと言って、彼は家を出たんです。
しかし、観る予定だった時間ではなく、その後の時間帯に来てほしいと言われ、急遽時間を変更されたとのこと。
その後「劇団の打ち上げにも参加させてもらい、遅くなったので先輩の家に泊まらせてもらった」と彼は私に説明しました。
女性の家に泊まっていたことが判明
それからしばらく経ち、バレンタインにチョコレートと一緒にもらったのであろう手紙が部屋に隠されてるのを発見。
手紙には「もっと出会うのが早かったら」というようなことが書いてあり、もしやと嫌な予感がしました。彼には悪いと思いながらも、本当のことを知りたくて、その後彼のスマホを盗み見したんです。
その結果、舞台は予定通りの時間に観ていたことや、舞台終わりに女性とごはんを食べに行き、そのまま女性の家に泊まったことが分かりました。朝帰りをしたその日だけでなく、別の日もその女性とデートしていたことも判明。
を問い詰めましたが、彼はひたすらしらを切るだけで浮気を認めませんでした。どう考えても、女性の家に泊まった時点で浮気でしょ！と思った出来事です。（女性／会社員）
誤魔化しようがない！
本当に何もなかったというなら、最初から下手な嘘はついていなかったはず。舞台を観る時間や打ち上げの話まで作った挙句に「浮気していない」は通らないですよね。
何かしらの用事があったタイミングで、同棲相手の朝帰りは心配になるもの。やましいことがなければ、事前にしっかり連絡だけはしてもらいたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。