レジで商品をとても乱暴に扱う店員を見たことはありませんか?
お金を出して買うものなのに、なんだかイラッとしてしまいますよね。
今回は、そんな態度の悪い店員に関するエピソードをご紹介します!
ケーキを乱暴に扱うレジの店員
スーパーで小さなクリスマスケーキを買おうと思い、他の食品や日用品と一緒にレジへ持っていきました。
そのときにレジの店員が、ケーキをかなり乱暴にガン!と箱を縦にしてカゴに置いたのです。
さすがに驚いて「これケーキなんですけど、縦に置いて大丈夫ですか?」と声をかけると「は?包丁って書いてありますけど!」と。
「丁寧」をありえない読み間違い
なにを言っているのだろう?と思ってケーキの箱を見ると「丁寧に扱ってください」とシールが貼ってあります。
なんと店員は丁寧という字を包丁と読んだようで…。
その様子を見ていた他のお客さんも「いやこれケーキでしょ?縦置きダメでしょ。ぐちゃぐちゃだよ」とミスを指摘。
その後、別の店員さんが対応してくれて、ミスをしたレジの店員も気まずそうな顏をしていました。
(女性/パート)
商品を乱暴に扱うのはナシ!
たとえ商品がケーキでなくても乱暴に扱うのはありえませんね。
ミスを指摘したときの態度も、自分は悪くないと言いたそうな逆切れの様子はあまり気持ちのいい接客とはいえないでしょう。
たまたま忙しくて不機嫌だったのかもしれませんが、やはりお客さんを不快な気持ちにさせる接客は褒められたものではありません。
店員も客も、お互いに思いやりをもつことは大事ですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。