社会に出るとさまざまな経験をしますね。人付き合いもガラリと変わり「社会の荒波に揉まれて大変だった!」という方も多いのでは?今回は「意地悪お局にスカッと反撃!」エピソードをお届けいたします!
典型的なお局
大学を卒業し、銀行で働き始めて半年ほど経ったときの出来事です。
基本的な業務は、窓口と、後ろでの事務作業でした。
私が窓口を担当し、後ろの事務作業はお局さん。
ことあるごとにお局は私に文句を言ってくるので、私がダメなんだと思い込み、うつ状態になりました。
ある日、どんなときでも文句を言ってくるお局は、ついにお客様がいるときでさえ私に対し暴言を吐くように。
すると、お客様が受付に来て…。
見てる人は見てます!
「あなた、いい年して新人の子に毎日毎日怒鳴り散らかしているわよね。言い方ってものがあるでしょう。自分が新人のとき、最初からできていたの?そんなにすぐ覚えていたの?ましてやお客様もこんなにいる前でみっともない」と言って下さったのです!
私はそのときにやっと、自分が悪いと毎日思い込んでいたお局の暴言は、お客様が思うくらいに酷い言い方なのだと気づくことができました。
(女性/派遣)
よくぞ言ってくださいました!
嫌味なお局がいても負けずに頑張っていれば、それを見ている人はいるものです。お客様に言われたら、さすがのお局もタジタジではないでしょうか?お客様が救ってくれてスカッとしたエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。