皆さんは義家族に関するお悩みはありますか?
多くの方が気を遣う義家族との関係。
今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。
義母が衝撃の一言
長男が生まれてまだ1年たたない頃のことです。
転勤で遠方に住んでいた私たちの社宅に、義両親はしょっちゅう遊びに来て滞在していましたが、それは私的にはかなりの負担でした。
そして育児の知識が古い義両親に長男が何かされそうで、家事をしている間も常におんぶしていたのです。
夫が帰宅する前に夕食の支度を済ませようとしていましたが、背中で泣いてしまい、おむつを替えて、あやして…とやっていたら、義母がひとこと「…グズねぇ」と言ったのです。
義家族は敵!
それは子どものことではなく、もろもろに手際が悪い私のことでした。
それをそばで聞いていた義父は止めることも、とがめることもしませんでした。
一生懸命にもてなしていたにもかかわらず、です。
その瞬間に「ああ、この人たちは敵だ!」と私は認識し、それ以降徐々に塩対応になりました。
数年後、夫ともども義実家と絶縁したのは運命だったと思います。
(女性/アルバイト)
適度な距離を保ちたい…!
義両親ともなると、さまざまなことに気を遣いながら過ごさなければならないので、想像以上に疲れてしまうこともありますよね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。