接客業は、理不尽にお客様に詰められることもよくあるでしょう。対応に困ってしまいますし、誰か助けてほしいと切に願うものですよね…。
そこで今回は「スカッとした話」を紹介します!
近所の花火大会でお店が大繁盛!
大学生のときのアルバイト先でのことです。
私は個人経営の居酒屋で働いていました。
その日は近くで花火大会があり、普段は地元の常連さんが多いお店も、一見さんが多数来ている状況。
お客さんが一気に来たので、お料理のオーダーもとても溜まっていましたが、順番にお出ししていました。
そんなときに、大学生らしきグループがこちらに向かって催促をしてきたのです。
混んでいることや順番に出していることを説明しましたが「先にこっちが頼んでるはずだ」などと理不尽に怒鳴ってきました。
かっこよすぎる店長
そこに店長がきて「お客さまは神様ではないのでお帰り下さい。お代は結構です」と言ってくれたのです。
その後、そのグループは静かに料理を待って最後に謝って帰って行きました。とてもスカッとしました。
(女性/主婦)
店長の一言に思わず拍手!
オーダーが追い付かないことに怒った大学生が理不尽に怒鳴る始末…。
しかし店長のとっさの行動により、一瞬で場が落ち着き、まさに救世主の活躍をしてくれました。
お客様は神様じゃない
お客様であることを盾に、なんでも上からものを言う人は意外に多いもの。
ただ利用させてもらっているという謙虚な気持ちを持つことが大切ですね。
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています