皆さんは義家族に関するお悩みはありますか?
多くの方が気を遣う義家族との関係。
今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。
カメラのフラッシュ
初孫が生まれ、退院をした後で、義母は我が家にやってきました。
結婚前から良好な関係だったので、産後に数日滞在することは、ありがたいと思っていました。
私と子どもが退院後、義母は隣県から新幹線に乗ってやってきました。
家事もまるっきりお任せをしていいと言われて、本当にありがたかったです。
「私が見てるから、お風呂もゆっくりしていらっしゃい」という言葉に甘えて、退院後のお風呂もゆっくりしていました。
しかしお風呂から上がると、義母が子どもの顔にカメラを近づけています。
パシャっと音が鳴り、フラッシュが光りました。
「ええっ、何してるんですか?」
思わず聞くと、義母は悪びれもしない顔で言いました。
「お父さんにも見せようと思って、写真を撮っているの」
「フラッシュはやめてくださいね。眩しいですよ」
「そう?お父さんが設定したから分からないのよ」と言ってまたボタンを押そうとします。
私は驚いてカメラを奪ってしまいました。
それから無言で設定を直して、義母に戻しました。
「お母さん、顔の近くでフラッシュ焚かれたら眩しいですよね?赤ちゃんだって同じなので、やめてください」とキレた口調で言ったら、謝罪してから、カメラをしまってくれました。
(女性/パート)
適度な距離を保ちたい…!
義両親ともなると、様々なことに気を遣いながら過ごさなければならないので、想像以上に疲れてしまうこともありますよね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。
(Grapps編集部)
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。