歓楽街の深夜のコンビニは、酔っぱらいのお客さんが来店されることが多いですよね。
深夜のコンビニバイトは時給が少し上がるため、稼ぎたい方にとっては積極的にシフトを入れたい時間ですが、マナーの悪いお客さんの対応に追われることも…。
特にお酒に酔っている人はトイレを頻繁に利用するため、清掃が間に合わないこともしばしば。
今回はでは、そんな「深夜のコンビニバイト」をテーマに「マナーの悪い若者のスカッとエピソード」を紹介します!
「ねー!まだー!?」トイレ清掃を急かす若者
コンビニで深夜バイトをしていた頃、歓楽街なだけあって酔っぱらい客が絶えず来店していました。
私はトイレ掃除のため、“掃除中”の看板を置いて作業をしていましたが、大きな声でドアを叩きながら「まだー!?おーい!早く出て!」と若者たちの声が聞こえます。
あまりに騒がしいので、急いで作業をしましたが、こっちも仕事なのにと内心イライラしていました。
作業を終えてドアを開けると、ドアを叩いていた若者が近くにいたらしく、若者の顔にドアがバコッと当たってしまいました!
「やばい」と冷や汗をかいた、次の瞬間…。
「お姉さん、○○」若者が放った衝撃の言葉とは?
若者は私の顔をぼーっと見つめ、押し黙ってしまったので、私は慌てて「失礼いたしました!大丈夫ですか?」と尋ねると、なんと若者は「お姉さん、きれいですね」と言ったのです。
それから騒ぎ立てるのをやめ急におとなしくなったので、先ほどまでイライラしていましたが、問題なくその場を収められてしてスカッとしました。
(女性/パート)
褒められると悪い気はしない?
まさかの容姿に見とれて黙るという予想外の結果でした。
いずれにせよ、マナーの悪い行為が許されるわけではありませんので、冷静に対処したいものです。
※こちらは実際に募集したエピソードを元に記事化しています。