料理は手間のかかるものですよね。
時間をかけて作ったものをまずいと言われるとやる気もなくなってしまうものです。
今回は「料理に文句ばかりのおじさんに、母が行った反撃作戦」と感想を紹介します。
実家のおじさんは文句ばかり
主人公の父の実家のおじさんは、口を開けば不平不満を言う人でした。
出された料理もまずいと手をつけずカップラーメンを食べ始める始末です。
母も家族もうんざりしていました。
ある日、母がおじさんにある反撃を仕掛けることにし…?
しびれを切らした母が反撃!
おじさんの文句に黙っていられなくなった母が反撃にでます。
カップラーメンをこっそり器に移して食卓に出したのです。
何も知らずに食べ始めたおじさんは、大好きなカップラーメンのはずなのに「またまずい飯だ!」と言い出しました。
「それいつものカップラーメンよ?」とすかさず母が言い返すと、おじさんは顔を赤らめます。
この日から、おじさんは文句を言うことが減ったのでした。
読者の感想
感謝もなく文句を言っている姿に腹ただしく感じました。
母の行動はとても賢く、自ら墓穴をほったおじさんの姿にすっきりしました。
(匿名)
ただひと目見ただけでまずい飯と決めつける叔父の行動を利用して、叔父に恥をかかせた母の作戦は見事だなと思いました。
作ってくれた料理の何が気に食わないのか、カップラーメンばかり食べている叔父の行動には理解できないなと思いました。
(匿名)
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