健気さに…♡男性が職場で「この人の力になりたい」と感じる瞬間

なかなか気を遣う職場の人間関係。

仕事だけの割り切った関係かと思いきや、小さなきっかけから特定の女性を意識する場合もあるみたい。

その女性が困っていないか気になって、仕事中もなにかとチラチラ見てしまうようですよ。

そこで今回は、男性が職場の女性のに対して「力になりたい!」と感じた瞬間を紹介します!

板挟みになっているのを見て

「いくら注意しても我が道を突き進む後輩と、それにたいして『ちゃんと教育しているの?』と怒る上司。
板挟みになってもグチを言わない姿を見ていたら、なにか俺にできることはないかなと思った」(32歳/保険営業)

アラサーになると後輩も増えてきて、上司から新人教育を任されたりしますよね。

でもジェネレーションギャップもあるからか、後輩がなかなか思うように動いてくれないことも……。

そんなときに上司と後輩の板挟みになりつつも、グチや弱音を吐かない姿は好印象。

大変なときに助けてくれて…

「まだ新入社員だった頃、同期のなかで俺が一番仕事が遅かったんです。
でも同じく同期のAさんだけはイヤな顔せずに手伝ってくれたし、わからないことも教えてくれました。
その恩があるので、Aさんが困っているときは率先して助けるようにしています」(27歳/IT)

仕事をしていると、自分にとって必ず苦しい時期ってきますよね。

そのときに他人事だからと素通りするのではなく、さりげなくフォローしてもらえると優しさが身に染みるもの。

この恩は絶対に忘れないし、いつか自分も力になってあげたいと思いますよね。

つい自分のことでいっぱいになってしまいますが、周囲にも気を配れる心の余裕を持ちたいものです。

もちろん、男性陣もなにか力になれればと思うようですよ。

この記事を書いたライター