「妻と別れるから付き合ってほしい」なんて既婚男性の言葉を、あなたは信じることができますか?
今回は「離婚するという言葉を信じて男性と付き合い修羅場に巻き込まれた女性」のエピソードとその感想を紹介します。
会社の上司から口説かれ…
主人公は、職場の上司にあたる男性から「付き合ってほしい」と口説かれていました。
男性は既婚で子どももいるため、お付き合いはできないと何度も断っています。
しかし、その男性は諦めることなく、親権は妻のものだし離婚するからと説得します。
最終的にその言葉を受け入れた主人公は、離婚が成立したら付き合うと返事をしました。
それからしばらく経ち、主人公は男性と付き合い始めます。
ある日、デートのあと知らない女性から声をかけられ…。
嘘をつかれていた
知らない女性の正体は、男性の妻でした。
主人公は離婚が成立していないこと、別れる予定もない事実を知ることになります。
男性は言い訳をして誤魔化しますが、もう信用できません。
これ以上付き合うのは無理だと思った主人公は、きっぱりと別れを告げ会社を退職。
男性はその後、妻に問い詰められ離婚したのでした…。
読者の感想
離婚をするから交際をするということになったのに騙されたような気持ちです。
私も既婚者とは絶対に交際したくないポリシーがあるのでこの女性の気持ちがよく分かりました。
(36歳/主婦)
このログ全部残して、相手の奥さんにもきっちり経緯を伝えて身の安全をはかったうえで鉄槌を下してほしいです。
そもそも既婚者の段階で独身女に声かけてくるような人をパートナーに選ぶのはよくないと思い直しました。
(55歳/主婦)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。