付き合いたてのラブラブな時期には、「彼と1秒でも一緒にいたい」と考える女性が多いでしょう。
でも時間はときに残酷で、やがて温度差が生まれ、2人の関係が変わっていくことも。
倦怠期に差しかかった2人が、なにも対策をしないままでいると別れる可能性は高くなってしまうかもしれません。
そこで今回は、彼との別れの原因になる「すれ違い」についてご紹介します。
彼の予定を把握していない
これまでは、お互いに忙しい時間を送っていたのかもしれませんね。
ずっと同じレベルで会える時間が取れればいいのですが、それもままならない場合もあるでしょう。
相手がなにをしているのかわからない関係は、お互いのことを思う時間が減ってしまっている証でもあるので、致命的なすれ違いと言えます。
まずは、彼と繋がってお互いを把握するよう意識しましょうね。
会えない理由をごまかされる
こちらから会いたいと連絡をすると「今日は同僚と飲みにいくから」とか「体調がイマイチなんだ」など曖昧な感じで断られる……。
そんなことがつづくと「私って、避けられている?」と不安になりますよね。
理由はどうであれ、この場合の彼はまさにグレー、別れるか関係を続けるか迷っているケースも少なくないのが実態です。
相手のことを思っていれば、会えない理由を伝えるときに、曖昧なことは言わず、お詫びの気持ちとともに明確な理由が添えられるものだから。
相手が不信感を抱くかもしれないとわかっていながら、曖昧な理由で断るのは、すでに気持ちが離れ始めているサインですよ。
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