皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?
今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。
いただきものが多かった義実家
義実家は顔が広く、お盆や年末など、節目ごとのいただきものが多い家でした。
あるとき、義実家のもとに長野に住む知り合いからりんごが箱で届いたときのこと。
「傷がついてしまって売り物にならないので、よかったら食べてください。傷がついているだけで、他はなにも問題ありませんから」というメッセージがついていて、私からしたらとてもありがたかったのですが…。
すぐ文句をつける義母…
りんごを前に義母は「こんなものよこしてきて。普通は贈り物なんだから見た目が綺麗なものを贈るのに。何考えてるのかしら」と激怒。
傷がついてしまっていることは書いてあるし、なにより厚意でくださったものに文句をつけているのに嫌な気持ちになりました。
もちろん、腐っていたり明らかに食べられないようなものだったりと、捨てるしかないものを送られたら文句を言いたくなるのもわかります。
しかし、今回はちょっと傷がついているだけのおいしいりんごです。
贈り物をたくさんもらえるという環境に甘え、義母の思考がどんどん贅沢になっていくのを感じてモヤモヤしました。
(40代/女性)
厚意にケチをつけるのは…
人の厚意にケチをつけているのを聞いたら、モヤモヤしてしまうのも仕方ないかもしれません。
品物以前に、わざわざ贈り物をしてくれた気持ちに対して感謝の心を持てるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。