家族を思い作ったお弁当が原因でトラブルが起きてしまうと、気持ちのやり場に困ってしまいますよね。
ときにはお弁当自体が台無しになってしまうことも…。
今回は、そんなお弁当に関するエピソードを紹介します。
お弁当の中身が入ったまま帰宅
いつも旦那にお弁当を作っています。
ある日、いつものようにお弁当を作り、朝出勤する旦那に渡したのですが、帰宅した旦那から返されたお弁当箱は中身が残っており…。
せっかく作ったのになんで食べないのか聞いてみたところ、ショックな一言が返ってきたのです。
ぐちゃぐちゃのお弁当が虚しい
「だってさ、ぐちゃぐちゃなんだもん！食べられないよ！」と…。
聞くと、お弁当を食べようとしたところ急な来客があったそう。
お客様の前で「愛妻弁当なんですよ」と蓋を開けたら、鞄の中でぐちゃぐちゃになってしまった弁当を見せることになり恥をかいてしまったと言うのです。
結局それでお客様と外食してきたとか。
朝は綺麗に作ったのにぐちゃぐちゃになっているということは、旦那の持ち運び方がよくないのだと思うのですが、私のせいのように責められてモヤモヤしました。
（30代／女性）
お弁当作りは時間や手間がかかる
お弁当作りは、メニューを考えたり実際に作ったりと、時間や手間がかかるもの。
わざわざ作ってくれたという気持ちを大切にしたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。