「正直もう帰りたい…」会議で決まりかけていた内容が振り出しに!?⇒上司の“ある姿”にみんなが笑いを堪えることになる…

日常で理不尽に感じたモヤモヤするような出来事はありませんか?
それが職場となると、なかなか周囲に相談しにくいこともありますよね。
今回は、職場にいる個性の強い上司に衝撃を受けたエピソードを紹介します!

こだわりの強い上司

昔働いていた職場の上司は、個性が強い方でした。
普通は1時間で終わる会議も、上司が自分の意見を押し通したいばかりに数時間になることもあります。

その日も、決まりかけていた内容に上司が難癖をつけたことですべて振り出しに。
「正直もう帰りたい…」と思っていると、どこからともなく「コォォォォ… コォォォォ…」という音が聞こえてきます。

横を見ると、なんと上司が下を向きながら寝ているのです!
文句をつけておきながら、他の人がいざそれについて話しはじめると寝るなんて…。

上司の姿に笑いが堪えられない


しばらく同僚たちと共に観察していると「フゴッ!!」と自分の鼻を鳴らした音で起きた上司。
そして、あたかも起きていたかのように「…それで?どうなったの??」と会議に参加しているふうを装っていました。

もう笑いを堪えられず下を向いて震えるしかありません。
ちなみに、向かい側の同僚は首に巻いていたストールを口まで無理やり上げて笑いを隠していました。
長時間の会議は正直きつかったですが、この出来事を思い出すたびにニヤニヤしてしまいます。
(40代/女性)

反面教師にしたい

世の中には、こういった行動を取る人が少なからずいるようですね…。
反面教師として、自分はしっかりと仕事をしたいものです。
以上、トラブルエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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