「モテそうでモテない女性」に共通する残念なクセ3つ

男性とデートをしてもうまくいかない人は、「どうすれば彼の彼女になれるのか」とばかり考えてしまいがち。

そう考えるのも大切ですが、まずなぜ彼氏ができないのか、その原因を見つめ直して改善すれば男性の態度も変わるかも。

そこで今回は、「モテそうでモテない女性」に共通する残念なクセを紹介します。

固定観念が強すぎる

自分が見てきた世界から出ようとしない、それ以外あり得ない、絶対に私は正しい……と思っている女性は避けられる対象に。

決めつけたり、自分の考えに固執したりするのは、相手に押し付けるという残念な結果を招いてしまいます。

自分が体験したことから考えが固定されているのならまだしも、勝手に妄想したことが固定されているともっと厄介。

考え方が悪い方に固定されている人は誰でも受け入れは難しいです。

他にも誰かがいった、最悪なケースを出してきて否定されたりしたら、きっと彼も「一緒にしないで!」となるでしょう。

同様なケースで、なにもしていないのに口だけ出したり、自分がなんでもしてきたような気で話している人も注意です。

彼が聞きたいのは妄想や、他人の話を自分がしたように話すのではなく「実体験」としてのあなたのいろいろな感想ではないでしょうか。

決めつけるor決められない

先に決めつける、逆になにも決められない系の両極端な女性も、やっぱり男性から避けられてしまいがち。

彼の意見も聞かずに先に決めていくのではなく、ひとつ自分が決めたら彼にその先を考えて意見をもらう。

そこからまた話し合う、そしていろいろなケースが出来上がる……というのがお付き合いということです。

付き合いというのは先に結果論を出すのではなく、「結果として形ができた」という経験値を積み重ねていくもの。

全部決めてもらう系の子だと、彼も「一緒にいて楽しくないのかな」という考えに陥りやすいでしょう。

2人で楽しい提案をし、お互いを信じて相手の提案に乗っかるくらいのつもりがないと、ずっと付き合っていくのは難しいかも。

この記事を書いたライター