皆さんは、披露宴の席で凍りつくような体験をしたことはありますか?
今回は、姉の結婚式でまさかのハプニングを紹介します。
イラスト:うおこ
姉の披露宴
主人公が姉の披露宴に出席したときの話です。
幸せそうな姉を盛大に祝福した主人公でしたが、1つ気がかりなことが…。
それは姉と結婚した義兄のことでした。
義兄な主人公の知る限り、やや世間知らずなところがあったのです。
披露宴も終盤に近づき、新郎のスピーチの時間。
マイクの前に立った義兄は…。
耳を疑うような一言
出典:Grapps
「こんな素敵な人を看取ることができて嬉しいです!」と笑顔で言ったのです。
義兄の言葉に会場が静まり返ります。
おそらく、めとると言いたかった義兄ですが、当の本人は失言にまったく気づいていません。
後日、姉に聞いてみると、スピーチのカンペにも看取ると書いてあったと言いました。
義兄の間違いに、空いた口が塞がらない主人公でした。
まさかの言い間違い
響きは似ていますが、お祝いの席には相応しくない言葉ですね…。
義兄の言い間違いに驚いたエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。