冠婚葬祭にはルールがありますが、慌ててしまってどうしたら良いのかわからなくなることもありますよね。
今回は「若い夫婦が義祖母のお葬式で恥をかいてしまったエピソード」とその対処法を紹介します。
イラスト:海村佳世
急いで実家へ
ある日、主人公夫婦の元へ訃報の連絡がありました。
妻の実家で暮らしていた義祖母が亡くなったのです。
妻は長女のため、お通夜に間に合うよう急いで実家へ帰らなければならないと言いました。
「急がなければ」「でも喪服はどうしたら…?」と若い主人公夫婦は迷いますが…?
とにかく早く来て!
「普通の服でいいから急いで!」義母から電話口でそう言われたのです。
主人公夫婦は、仕事帰りの服装で実家へ急ぎました。
実家へ着くと、義母から「喪服はどうしたの?」と聞かれます。
当然、持ってきていなかった主人公夫婦。
義母はそれを知ると「移動の時だけ普通の服で良いってことよ!」と声を荒げます。
主人公夫婦はその後、普通の服でお葬式に参列しました。
親戚から白い目で見られ、居心地の悪い時間を過ごしたのです。
ショッピングセンターに駆け込む
近くに喪服が買える場所はなかったのでしょうか。痛い出費ですが、購入してしまうのもアリだと思います。(匿名)
親戚に説明する
仕事先から急いで駆けつけたため、喪服がないのは仕方のないことだと思います。親戚に義母から言われて勘違いしてしまったことや急いできたことを伝えれば白い目で見られずに済んだのでは…?(匿名)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した対処法をもとに記事化しています。