妊娠中の結婚式で…“20分以上”スピーチする義父!?→嫁の体調を気遣わず“しゃべり続ける姿”に場が凍る…

特別な日である結婚式、当事者のご夫婦も参加される方たち全員に楽しんで欲しいですよね…。
そんな中には式前のトラブルや、式の最中にハプニングの経験がある方も…!?

今回は、そんな皆さんから集めた結婚式エピソードを紹介します。

妊娠中の結婚式

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当時、私はお腹に息子を妊娠しながら結婚式を迎えました。
妊娠前に選んだドレスが式当日もなんとか入るので、マタニティドレスにはせずにそのままでした。

義父は長年校長を勤めていて、人前で話すことが大好きな性格。
結婚式の前夜、義両親と食事で「任せて!こういうのはね、きっちり内容を決める必要なんてないからね」と義父が言っていました。

その時点で嫌な予感はしていました。
「しっかり原稿を作って読む程度にしてほしい」と思っていたのですが、本心は言えませんでした。

当日の様子に…

結婚式当日、最後の挨拶です。
それはそれは長い挨拶をしてくださり、ドレスの締め付けがきつかった私は体力の限界が近く…。

実父は直前の花嫁からの手紙で号泣していた感動もどこへやら、眠くて立ったままあくびをしてしまうという失態です。
会場にいた人もあくび、酔っ払っていた人は腕組みをして眠り始める人も2名いました。

後でビデオを見返すと、約20分の大演説でした。
興醒めのスピーチには一言もお礼せず、結婚式の映像を見返しても、そこのシーンはすべて早送りします。

(30代/女性)

微妙な思い出に

人生の中でも、大事なイベントである結婚式。
大なり小なりハプニングはお約束なのかもしれません…。
「あのときはこうだったね…!」と笑って思い出せる結婚式にしたいものですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター