愛するパートナーと過ごす時間には、温かな気持ちがこみ上げ、「好き」という単語が口から溢れ出る瞬間があるものです。
愛情を定期的に言葉にして表現することは、関係の継続において欠かせない要素となります。
では、男性が彼女に自然と「愛している」と伝えたくなる瞬間はいつなのでしょうか?そんなエピソードを3つピックアップしてみました。
デートの後の別れが辛くなったとき
彼女との楽しいデートが終わると、帰路がとても寂しく感じます。「デートが終わる瞬間がいつも寂しく、そんな時に『君が好きだよ』と声に出したくなります」(25歳/出版)
楽しい時間が終わる別れの瞬間、多くの男性が「好き」という気持ちを再確認するのかもしれませんね。
それぞれが離れて帰る道を選ぶときや、少し広めの電車に乗るときなど、彼が別れを惜しむ環境の準備をすることがおすすめです。
大自然に囲まれる瞬間
「付き合って半年ほどが過ぎて、マンネリ化してきた頃、初めて彼女と海に行きました。そこで非常にリラックスし、思わず彼女に『君のことが好きだよ』と伝えてしまいました」(29歳/公務員)
大自然の中で開放的な気分になると、恋人との愛が一層深く感じるかもしれませんね。
寒い日に心地よく暖まったとき
寒い日に恋人と傍に居たとき、心も体も温まって安心感が湧き上がると言います。「同棲している彼女と冬に外から帰ってきて、一緒にお風呂に入った。そのとき、愛おしさが込み上げてきて、自然と『君のことが大好きだよ』と伝えてしまった」(32歳/商社)
心地よさと安心感が男性の「好き」という気持ちを引き出すのかもしれませんね。
「好き」を引き出す環境を作りたい
パートナーとの付き合いが長くなるにつれて、男性が「好き」という言葉を伝える頻度が減ることがあります。
しかし、それは必ずしも愛情が減ったわけではなく、タイミングを逃したり、恥ずかしさが邪魔をしたりしているだけかもしれません。
そんな彼が、普段とは異なる気分になると、「好き」という気持ちを素直に伝えやすくなるようです。
愛する人から「好き」という言葉を引き出すために、自身の行動や状況を少し意識してみるといいかもしれませんね。
(Grapps編集部)