大切な結婚式でトラブルが起きたら、皆さんはどうしますか?
今回は「式場の手違いを自分のせいにされた新婦」のエピソードと、その感想を紹介します。
イラスト:小野りいな
夫の衣装がない!?
結婚式当日、式場に向かった主人公夫婦。
しかし、式場に着くなりトラブルが発生します。
なんと、披露宴で使う夫の衣装が用意されていなかったのです。
式場側の重大なミスに焦る主人公たちですが…。
衣装は確保できたけど…
出典:Grapps
偶然同じデザインの衣装があり、手縫いでサイズ直しをしてもらえることに。
披露宴は30分遅れての開始となりましたが、無事に終了しました。
披露宴のあと、親戚に「体調大丈夫なの?」と尋ねられた主人公。
全然元気なのにどうして?と疑問に思い、理由を聞いてみると…。
「新婦さんが体調不良で披露宴開始が遅れている」とアナウンスされたというのです。
式場側の手違いの濡れ衣を着せられ、怒りがおさまらない主人公なのでした。
読者の感想
結婚式という特別な日なのに、主人公がかわいそうです。
式場側にはしっかりとミスを認めてもらいたかったですね…。
(20代/女性)
衣装が用意されてなかったうえに、新婦のせいにするなんて…。
式場の不誠実な対応にがっかりしてしまいました。
(30代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)