『別にいいじゃん!』【購入制限】を無視する迷惑客!?注意も聞かず困っていると⇒『お母さん…』子どもからの一言で赤っ恥!

「一生懸命働いているのに、嫌な思いをする羽目に…」
みなさんは仕事中に、なにか嫌な経験をしたことはありますか?

今回は「お客様とのトラブル」にまつわるエピソードを紹介します。

個数限定の品物

私が、スーパーのレジでアルバイトをしていたときのことです。

月に数回「おひとり様1つまで」といった、個数限定の商品を取り扱うことがありました。
しかし、注意書きが貼ってあるにもかかわらず、レジに複数の商品を持ってくるお客様が…。

子どもの一言にスッキリ

ある日、お母さんとその子どもが2人で4つの商品を買おうとしていました。
私が注意書きに書いてあるように1人1つであることを伝えると、そのお母さんは「知らなかったからいいじゃない」と一言。

そう言われても、きまりなので1人に1つしか売ることができません。
すると、一緒にいた男の子が「お母さん一緒に見てたじゃん、あの大きい紙だよ」と言い…。

お母さんは慌てて、がっくりとした表情をしながら「2つでお願いします」と言ってきたので、スッキリしました。

(20代/男性)

ルールは守ろう

思わぬタイミングで訪れがちな、お客様トラブル。
一言でトラブルといっても、見知らぬ人に嫌なことを言われたり、モラルに反する行動をするお客さんがいたり、その内容はさまざま。

万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター