皆さんは、酒癖の悪い友人に困惑した経験はありますか？
今回は「理不尽な女友達の末路」を紹介します。
イラスト：モナ・リザの戯言
酒癖の悪い友人
大学時代の友人たちから結婚のお祝いを受ける主人公。
しかしお酒が入った友人の1人が「私を差し置いて幸せになるな」と言って、暴れ始めました。
そして友人は「結婚式も出ないから」と口にし、そのままその場から飛び出していくのでした。
他の友人たちも式当日に友人の酒癖の悪さが出てしまうことを心配。
友人たちの助言も受け、主人公は酒癖の悪い友人には結婚式の招待状を送らないことにしました。
しかし結婚式が間近に迫ったある日、酒癖の悪い友人から連絡があり…。
主人公に怒りを…
出典：モナ・リザの戯言
友人は「どうして招待状をくれないの」と主人公に怒ってきました。
さらに「押しかけて式をぶち壊してやる！」と言い残し、一方的に電話を切ります。
その後友人が「式の日時を教えるように」と式場に何度も電話していることも判明。
式場のスタッフからは、苦肉の策として警備を増やす提案をされます。
しかし予算の関係で、主人公たちは出席者に個別の注意喚起の連絡をすることしかできないのでした。
迷惑な友人
人の幸せが妬ましく、式場に電話までした迷惑な友人。
お酒が入っていなくとも非常識な行動を取る友人に困惑する主人公を描いたエピソードでした。
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（Grapps編集部）