皆さんは、義家族の言動に悩んだことはありますか?
今回は「どうしても孫の面倒が見たい義母」を紹介します。
孫を独占した義母
夫と、産まれたばかりの娘と幸せに暮らしていた主人公。
義母は初孫である娘にメロメロで、何かにつけて娘を独占したがります。
ある日、義母は義実家を訪れた主人公と夫から娘を奪い取りました。
そして主人公と夫にランチ代を持たせて、家から追い出したのです。
主人公と夫は、世話をしたがる義母に少しの間だけ娘を預けることに。
しかしランチを終えた主人公と夫が義実家へ戻ると、鍵がかかっていて義母は出てきません。
そのうえ「うわぁぁぁん!」と娘の泣き叫ぶ声が聞こえてきて…。
開いている窓を発見
出典:モナ・リザの戯言
やっと開いている窓を見つけて覗き込むと、そこにはソファから落ちて泣いている娘がいました。
なんと義母はその横で居眠りをしていたのです。
責任をもって娘を見ていなかった義母に、主人公と夫は激怒。
しかし義母は「ついつい寝ちゃって~」と、笑って言い訳をするばかり…。
主人公と夫は、もう二度と義母に娘を任せないと誓うのでした。
無責任な義母
主人公と夫から娘を奪い取ってまで世話をしたがったにもかかわらず、無責任なふるまいをした義母。
今後、義母には頼れないと思う主人公と夫のエピソードでした。
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(Grapps編集部)