『“100万円”の損害だ…!』泥棒被害が続き、ついに“器物破損”まで…!?しかし後日…反省しない犯人の“凡ミス”で制裁が下る…!?

皆さんは、泥棒の被害に遭ったことはありますか?
今回は「反省しない賽銭泥棒の末路」を紹介します。


イラスト:モナ・リザの戯言

相次ぐ賽銭泥棒

神主をしている主人公は、最近相次ぐ賽銭泥棒に頭を悩ませていました。
神聖な場所に防犯カメラを設置することに抵抗を感じていた主人公。

悩んだ末、鍵を新しいものに交換して対策することにします。
ところが後日、犯人に賽銭箱ごと破壊されてしまい…。

これにはさすがに…


出典:モナ・リザの戯言

「100万円の損害だ」と、さすがに怒りをあらわにする主人公。
防犯カメラの設置も視野に入れていたところ…。

なんと、犯人が賽銭泥棒中にほかの参拝客に目撃されていて逮捕されたのです。
主人公は警察署に行き、犯人に賽銭には人の思いが詰められていると忠告すると…。

犯人は「そんなことあるわけねえだろ」と聞き入れません。
ところがその後、犯人の身の周りで立て続けによくないことが起こるように。

さすがに怖くなった犯人は、主人公に謝罪をし、心から反省したのでした。

反省しない犯人

泥棒だけでなく器物破損までして、反省する素振りもない犯人。
そんな犯人を諭して、事件の重さを伝えた主人公のエピソードでした。

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(Grapps編集部)

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