皆さんは、パートナーの行動を残念に思った経験はありますか?
今回は酔っ払った夫のエピソードを紹介します。
父の法要
主人公の父が亡くなって1年が経ったときのこと。
法要後の食事会で夫はビールを飲んで相当酔っ払っていました。
すると夫は20年以上前に子どもがもらったお年玉について、弟夫婦に文句を言い出したのです。
夫の発言を聞いた周りの人は顔面蒼白。
主人公は慌てて夫を車に乗せ、帰ることにしました。
あまりにも非常識すぎる夫の言動に怒りが収まらない主人公。
車の中で説教をして…。
場をわきまえてよ!
出典:Grapps
「場をわきまえてよ!」と夫を怒鳴りつけました。
主人公のあまりの大声に、信号待ちの間周囲から注目されてしまいます。
その間、夫が後ろから運転席を蹴ってくるので身の危険を感じた主人公は、警察に向かうことにしました。
家と違う方向に向かっていると気づいた夫は我に返ります。
おとなしくなった夫を見て、コンビニの駐車場に車をとめて話し合うことにした主人公。
夫は謝ってきましたが、とても残念な思いをした主人公なのでした。
夫の言動に呆れる
父の法要に集まってくれた弟夫婦に文句を言い始めた夫。
そんな夫の言動に呆れてしまった主人公のエピソードでした。
イラスト:西谷まみ
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)