皆さんは誰かのためにお弁当を作ったことはありますか?
今回は、稲刈りを頑張る義両親たちのためにお弁当を作ったら食べてもらえなかった話と、その感想を紹介します。
お弁当を作ることに
その日は、毎年恒例夫の実家での稲刈りの日でした。
妊娠中の主人公は、手伝えない代わりに義両親と夫のためにお弁当を作るのことにします。
豪華なものはできないけど、早起きして頑張ろうと意気込んでいました。
義両親は食べてくれなかった
出典:Grapps
しかし、 頑張って作ったお弁当を義両親は食べてくれませんでした。
落胆したものの、夫には「暑くてお腹空いてなかったんだね」と気丈に振る舞います。
身重な体でせっかく作ったお弁当をないがしろにされ、夫は激怒。
主人公には「残りの弁当、捨てずにちゃんと置いといてよ」と言ってくれました。
さらには「疲れただろうから、今日は俺が洗い物やるから」と主人公のことを気遣ってくれたのです。
義両親の行動にはショックを受けましたが、優しい夫に恵まれて幸せな気持ちになれた主人公なのでした。
読者の感想
せっかく作ったお弁当、お腹が空いてなくても少しつまむなどしてほしかったですね。
しかし、そんな義両親がいたとしてもこんなに優しい夫がいるなら気にならないなと思いました。
(30代/女性)
主人公が落ち込まないようにしてくれた夫の対応が素晴らしいです。
夫に怒られて、義両親も反省してほしいと思いました。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)