皆さんは、婚約者の実家に行ったことはありますか?
今回は「婚約者の幼なじみが敵意むき出しだった話」とその感想を紹介します。
イラスト:とこなつきのみ
婚約者の実家へ
主人公が婚約者の実家に遊びに行ったときのことです。
彼の幼なじみの女性が「お祝いをしたい」と会いに来ました。
しかし女性は主人公に敵意むき出し。
「婚約者なのに気が利かない(笑)」などと言って貶めてきたのです。
敵意むき出しの幼なじみ
彼の幼なじみということもあり、彼との距離感にモヤモヤしてしまう主人公。
しかしそんな女性に対して彼が「彼女に失礼だろ」と注意してくれます。
女性の態度で皆が嫌な気持ちになると指摘し…。
「だから君のこと好きじゃないんだよ」と女性のことをバッサリ切り捨てたのです。
きちんと女性を叱ってくれた彼に感謝する主人公なのでした。
読者の感想
彼のことを子どもの頃からよく知っていて好きだという幼なじみの気持ちはわからなくはないですが…。
彼の前で主人公にひどい態度をとったのはよくないですし、彼が怒ってしまっても仕方のないことだなと思いました。
(20代/女性)
主人公が来ているのに、幼なじみでも目の前でべたべたされたら嫌ですよね。
しっかりと怒ってくれる彼でよかったと思いました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)