皆さんは、幼いときから大切にしているものはありますか?
今回は「大掃除で大切なものを捨られてしまった話」とその感想を紹介します。
イラスト:マルティナ
義母と一緒に大掃除
主人公が、自宅を増築したときの話です。
義両親が荷物を置きたいと言ったため、主人公と義母で大掃除をすることになりました。
そのとき、義母が不用品として捨てたもののなかには、大切なものが紛れていたのです。
それは成人した長男が、子どものころに集めた大切なフィギュアで…。
長男のフィギュアが…
将来そのフィギュアで子どもたちと遊びたいと考えていた長男は落胆。
「二度と手に入らないフィギュアもある」と悲観にくれます。
その後、主人公は長男のために行動を起こすのでした。
読者の感想
価値がわからない人にとってはただのおもちゃかもしれませんが、長男には大切なものだったのでしょう。
ゴミを捨てるときは、誰かの大切なものが混じっていないか注意しないとダメだなと思いました。
(50代/女性)
いくら家族のものでも、勝手に捨てるのはよくないと思いました。
せめて長男に中身の確認などはしてもらってもよかったのではないかと感じます。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)