飲み会や合コンは馴染みある出会いの場ではあります。
しかしながら「何度参加してもちゃんと恋愛関係にまで発展せず…」という悩みがあるのではないでしょうか?
一人の人物にうまく距離を詰めることができなかった人と、一人の人物との繋がりを確立している人とでは、飲み会での行動パターンに差があるようです。
今回は、飲み会における効果的なアプローチの方法をご提示いたします。
注目の彼の隣をうまく確保
「心惹かれる彼のすぐそばの席を何としてもキープしたいという思いがあります。元から遠い席だったとしても、トイレから戻ったときに途端に彼の隣に座っているなど(笑)。また、なかなか近づけない場合には、目が合うように何度と彼をチラ見してみます」(25歳/女性)
とあるつもりでいたのに、一次会の途中で彼が一人で帰ってしまった経験があるのではないでしょうか?
最初から目標をはっきりさせ、なるべく迅速に彼のそばに行くことが肝心だと思います。
かなり大胆な女性たちは「私、あの人の隣がいい!」とハッキリ言うこともあるようです。内気な女性は、トイレから戻るなど、席を立つタイミングで目指す席に移動するという戦略も効果的かもしれません。
貪欲にならず、目標を絞ること
「一目で『これだ!』と思った人に集中します。
合コンや飲み会は時間が限られているため、全員にとって好印象を与えるのは難しいと考えています。気になる彼を見定め、仲よくなる努力をします」(24歳/女性)。
合コンや飲み会で新しい関係を築くためには、ある程度、仲よくしたい人を選りすぐると効果的だと言えそうです。
全員に気を配りすぎて、気になる彼と距離を詰められなかったり、自分を好きだと思ってもらえる人と話し続けていると、気になる彼と話す時間がない……そんな経験があるのではないでしょうか?
お目当ての彼と他の人では明らかに態度を変えるようなことは避けるべきですが「全員にいい印象をもってもらいたい」という欲望を抑え、目標を絞ることは必ずしもマイナスにはなりません。
狙いの彼がいない日は、あきらめて友達への協力に専念するのも、いいかもしれませんね。