皆さんは、義家族の独自ルールに困ったことはありますか?
今回は「納得できない独自ルールに呆れた話」とその感想を紹介します。
イラスト:たまなべ
義家族とお寿司
主人公は、夫と子どもの3人家族です。
義家族は同じマンションの別フロアに住んでいました。
月に一度、義家族は夕飯をごちそうしてくれます。
その月の集まりでは、お寿司をごちそうしてくれることになりました。
寿司屋から大きな桶が2つも届けられワクワクする主人公。
桶の中身が…
しかしよく見ると、2つの桶の中身が全然違ったのです。
しかも義母が「座席表があるのよ」と言ってきます。
男性陣は豪華な寿司、女性陣と子どもは安い寿司と振り分けられていました。
そんな状況になにも言わない義家族と夫にびっくり。
帰宅後、夫に確認してみますが「知らなかったよ」と笑うだけ。
こんなことが日常的に起こることに呆れ、妻は大きな決断を下すのでした。
読者の感想
それぞれの家に独自ルールがあるというのは理解できますが、押しつけられるのは納得がいきませんね。
しかも夫も気づいておらず味方にもなってくれないのであれば、離婚してしまった方がスッキリするかもしれないと思いました。
(30代/女性)
ご飯をごちそうしてくれることは嬉しいですが、食べるものを区別されるのはいい気はしないですよね…。
夫も食べている最中に気を遣って分けてくれるなどしたらいいのになと思いました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)