皆さんは、パートナーの言動に衝撃を受けた経験はありますか?
今回は臨月の妻に送迎を頼む夫のエピソードと、感想を紹介します。
イラスト:siiti
夫に送迎を頼まれて…
主人公が長男を妊娠していた頃のことです。
妊娠後期に入ったとき、夫が友人の結婚式に行くことになりました。
しかし、夫から「帰りは迎え頼むよ」と言われて主人公は驚きます。
お腹も大きいし、なにが起こるかわからないから今回はお酒を飲まないでほしいとお願いするのですが…。
臨月に入った頃…
出典:Grapps
結局夫の希望を承諾し、今回は送迎をすることに。
それから少し経って、臨月に入ったときのことです。
翌日は夫の忘年会。
すると、もう出産予定日を過ぎているというのに、夫は「迎えよろしく」とまた主人公に送迎を頼んできたのです。
あまりに自己中心的な態度に、主人公は「送迎はしないし、飲んでくるなら出産のときも立ち会いはさせない」と怒りを露わにします。
夫は顔面蒼白になりながら、顔は出すけどお酒は飲まないことを約束しました。
2人目以降、夫の態度に変化が生まれたのでした。
読者の感想
臨月に入った妊婦に送迎をさせようだなんて信じられませんね。
でもそれ以降は夫も反省してくれたようで、よかったなと思います。
(30代/女性)
臨月の妊婦なのに、送迎をさせようとしていることに驚きです。
主人公に言われてから気がつくのではなく、自分で気がつけるといいですね。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)