皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?
今回は「娘の面倒を見てもらおうとする義姉の話」とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
義姉家族が引越してくる
マイホームを購入した主人公夫婦は、平和な日常を送っています。
ある日、義姉から主人公宅の近くに引越すと連絡が入りました。
義姉の娘は、主人公の娘と同じ幼稚園に通わせるとのこと。
主人公の妻は「娘も喜ぶと思うよ」と伝えたそうなのですが…。
手土産を持ってきた義姉の夫が「娘の面倒見てくれるんでしょ?」と言い出したのです。
突然の話に「は?待ってください!」と主人公は驚きます。
どういうこと!?
引越し後、パートに出るつもりだった義姉。
そのため同じ幼稚園に通う娘を持つ主人公夫婦に、自分の娘を任せようとしたのです。
「娘も喜ぶ」と伝えたのは、面倒を見るという意味ではないと愕然とする主人公夫婦。
勝手に物事を決める義姉の厚かましさに主人公夫婦は驚くのでした。
読者の感想
近所に住んでいるのであれば、どうしても用事があるときだけ面倒を見るのはよいですが…。
毎日のように世話を押しつけられるのは困ってしまうので、適切な距離感を保ちたいと思いました。
(30代/女性)
こちらが承諾もしていないのに、勝手に決められるのは困りますね。
早めに事実がわかりよかったと思いました。
(20代/女性)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
(Grapps編集部)