皆さんは、大事な日が最悪な日になったことはありますか?
今回は、クリスマスデートを夕方で切り上げた彼氏の話とその感想を紹介します。
イラスト:秋季
彼氏とクリスマスデート
付き合って間もない彼氏と、クリスマスにデートすることになった主人公。
クリスマスランチやドライブを楽しみ、夜はどんなロマンチックな過ごし方をするのだろうと期待に胸をふくらませます。
しかし、まだ夕方だというのに車は主人公の自宅の前にとまりました。
そして彼氏から「今日はありがとう」と今日1日を締めくくる言葉を言われてしまいます。
デートを終了して釣りに行くと言う
出典:Grapps
早すぎる解散の理由を聞くと、今日はよく魚が釣れる日だから釣りに行くと言うのです。
大事な日なのに釣りを優先にするのは怪しいと、主人公は瞬時に女の勘が働きました。
そして、なんとしても帰らないと粘り、主人公が車から降りないでいると彼氏の携帯が鳴りだします。
彼氏は電話を無視していましたが、その後も何度も鳴り続けます。
主人公は、焦りだす彼氏を問い詰めました。
すると、やはりこのあと別の女性との約束があったことが判明…。
大好きだった彼氏と修羅場をむかえた主人公なのでした。
読者の感想
いつもと違う場所や大事な日に限って、女の勘は働いてしまうのかもしれませんね。
主人公はきっとクリスマスになると毎回この事件を思い出すでしょうが、誰かと幸せになってほしいと思います。
(30代/女性)
クリスマスに釣りなんて、主人公でなくても嘘だと思ってしまいそうです。
こんな彼氏と別れられて、主人公もよかったのではないかと思いました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)