ワガママ、どんな程度が許容範囲なのでしょうか。
恋人たるもの、ワガママの加減が難しいと感じることも多いのではないでしょうか。
感じ方は人それぞれですが、男性はパートナーからの適度なワガママには「頼られているな」「彼女のために何かをしてあげる喜び」を感じるものです。
ただし、ワガママが度を超えると、それは彼を不愉快にし、結果的に破局へとつながる可能性が高くなります。
今回は、そんな「男性が愛想をつかす程度のワガママ」をピックアップしていきます。
相手を配慮しきれていないワガママ
デートが終わりに近づいた時「もう少し一緒にいたいな」と話すのは、男性にとっては「可愛いワガママ」に分類されます。
同様に「もう少し声を聞いていたいな」と電話で伝えるのも。
ただし「一緒にいないと嫌だ」や「もっと電話をして」と強要になってしまうと、それは波風を立てるワガママに変わってしまいます。
そういった自己中心的なワガママが度を越すと、愛らしさを超え、気をつけなければならない領域へと突入します。
事後に不満をぶちまけるワガママ
「次のデートでこれがしたいな」「次回はあれを食べたいな」と、たまにリクエストするのはまったく問題ありません。
逆に、デート中の行動を彼に一任しすぎると彼が疲れてしまうかもしれません。
ほどよく自分の希望を彼に伝えることは、彼も喜ぶでしょう。
ただし、価格帯が高いレストランやお店を頼む場合は配慮しましょう。
そして、最も避けるべきことは「本当はここに行きたかった」「あれが食べたかった」と、事後に自己中心的な不満を述べることです。
彼を不快にするだけでなく「それなら最初に言ってくれればよかったのに」と思ってしまうでしょう。
なので、不満を溜め込まず、こまめにコミュニケーションを取ることを推奨します。
1 2