「私に問題があるの?」恋愛避け型男性の真実とその対策法

何度楽しくデートを重ねても、恋愛関係に発展する気配が感じられない経験、ありますよね。
相手の男性がどうにも関係を進めてくれようとしない場合、自己評価が低くなって「私に何か問題があるの?」と不安に思われることもあるでしょう。

今回は、恋愛が一向に進展しない男性たちの心理に迫ります。

恋愛よりも日常生活が重視している

男性が恋愛を優先しない理由の一つとして、自己完結型の生活スタイルに固執している場合があります。
「彼女がいいな」と思いつつも、仕事や友人との飲み会、趣味などの自身のライフスタイルを壊したくない、そう考えている男性もいます。

もちろん、自分のペースを乱すことは避けたいため、返信を待つことになりそうなLINEなど、気がかりなやりとりも避けたい傾向に。

恋愛上での優先度が低ければ、他の楽しみを手放し、彼女を作ろうとは思わないものです。
デートの機会があっても「たまには女性との食事もいいよね」と淡泊な感想で終わってしまうケースも少なくないでしょう。

結婚意識なしで恋愛は失礼と思っている

恋愛に対して消極的な男性の心理の中には「僕は結婚願望がないから、女性と真剣に付き合うのはちょっと…」という考えがある場合も。
相手のことが嫌いなわけではないし、付き合えば楽しめると思えるけれど、結婚意識がなければ突き進むことは「失礼だろう」と遠慮するタイプもいます。

これは本気でそう考えているケースもあれば「僕にはその女性は必要ないし、すべての女性は結婚したいって思ってるんでしょ」という独自の解釈を持つ男性もいます。
どちらにしろ、自分が作り上げた女性像や恋愛観を超越することはないと、固められた見解を持っています。

この記事を書いたライター