皆さんは、義家族の行動にイラッとしたことはありますか？
今回は「泊まりがけで遊びにくる義両親」を紹介します！
イラスト：西谷まみ
泊まりがけで遊びにくる義両親
主人公の子どもが1歳だったころの話です。
義両親がことあるごとに泊まりがけで遊びにきていました。
おもてなしが負担
「初孫だし仕方ないか…」と思っていた主人公ですが、義両親が来るたびにもてなさなければならないことが、負担になっていました。
さらに義両親は子どもと遊んでくれても、オムツ替えや着替えなどのお世話は一切してくれません。
そんなある夜のこと、主人公はご飯も食べられないまま子どもを寝かしつけていました。
しかし、寝かしつけをしているにもかかわらず、リビングで大声で話す義両親にイライラする主人公。
子どもを寝かしつけリビングに戻ると、そこには食べ散らかされて冷え切った残り物が。
すると主人公に気がついた義母が「もう誰も食べないから食べちゃって」と言って、残り物を差し出しました。
義母にお礼を言い、涙を堪えながらそれを食べた主人公なのでした。
勝手すぎる義両親の行動
寝かしつけをしていても構わず会話を楽しむ義両親。
「少しは気を遣ってほしい」と思った主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
（Grapps編集部）