皆さんは、お祭りで恐ろしい体験をしたことはありますか?
今回は「飴をもらった話」を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
お祭りで
あるとき、お祭りで売っているりんご飴が食べたくなった主人公。
母からもらったお小遣いを握りしめ、1人でりんご飴を買いにいきました。
ところが道中で転んだ拍子にお小遣いを落としてしまいます。
お金が足りなくなってしまい、落ち込んでいた主人公。
すると事情を聞いた屋台の店主がサービスで主人公にりんご飴をくれたのです。
主人公が店主に感謝し、さっそくりんご飴を食べていると…。
背後から女性が…
出典:エトラちゃんは見た!
背後から女性がやってきて、主人公に「飴、好き?」と聞いてきました。
主人公が好きだと答えると、ビニール袋を差し出す女性。
女性はりんご飴の屋台を手伝っていて、不要になった飴のかけらを主人公に譲ってくれると言うのです。
喜んで受け取った主人公は、もう一度屋台の店主にお礼を言いに向かいますが…。
女性に心当たりがない様子の屋台の店主。
ビニール袋の中身を確認した屋台の店主は顔色を変えて「これはガラスの破片だ!」と言ったのです。
その後、女性は警察に捕まりましたが、もしあのままガラスの欠片を口に入れていたらと考えるとゾッとした主人公なのでした。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
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(Grapps編集部)