どんなに男性に好感を持っても、深い関係を築くためには一緒に過ごす時間と共有する会話が何より重要です。
ただ闇雲に会話を続けても、相手に「つまらない」「話しても意味がない」と感じられてしまうこともあるでしょう。
そこで気を付けたいのが、彼があなたとの会話を「もっと楽しみたい」「もっと話をしたい」と感じるときです。
今回は、男性が心から「もっと話してみたい」と思う瞬間を、3つ紹介します。
一緒に喜びを共有したとき
女性同士ならわかりやすいかもしれませんが、自分の話に共感されたり、一緒に喜んでもらえたりすると嬉しいものです。
それは男性も同様。
男性も、自分の話に共感され「それって本当にそうよね!」「まったく同じ!」と一緒に喜んでもらえると、つい恋の芽が芽生えてしまうものです。
ただ共感するではなく、心から喜んで表現することが大切。
彼が何を話すときに嬉しそうだと感じていますか?
それを見極めることが大切です。
心に寄り添ったとき
あなたの話を、相手が前のめりで聞こうとしていると感じれば「もっと話を聞いてもらいたい」と話す気になる方が多いはずです。
「それ、楽しいね!」「ええ、そんなににつらいの?!」と、ほんのちょっと大袈裟に、彼の気持ちに寄り添うように感情移入してみましょう。
彼があなたの共感で「自分って特別なんだ」と感じてもらうことで「もっと話し続けたい!」と思うのです。
距離が縮まったとき
2人で会話を楽しむ際、自然と肉体的な距離も言葉以上に彼の気持ちを影響します。
一定の距離を保ちつつ話すと、思わぬ警戒心を感じさせてしまいます。
一方で、無意に肩が触れ合ったり、顔が至近距離で近づいたとき「警戒されていない」と感じ、彼も自然と会話を楽しむでしょう。
彼の心を喜ばせる一手間
会話の中で自分から積極的に話題を提供したり、相手の話に共感したりすることで、男性は「自分と話をしたい」というあなたの意志を感じ取ります。
これが「彼ともっと話を楽しみたい」と男性に思われる確率を格段に上げます。
彼との会話を刺激して恋愛をもっと深めましょう。
(Grapps編集部)