皆さんの周りには困ったママ友はいますか?
今回は「子どもがしたことを咎めないママ友」にまつわる物語と、感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
「子どもがしたことだから」?
パン屋で働く主人公。
とあるママ友は「子どもがしたことだから」と、自分の子どもがよくないことをしたときも注意をしません。
そんなママ友が子どもと一緒にパン屋にやってきました。
売り物を素手で触られて…
出典:モナ・リザの戯言
ママ友は子どもが売り物のパンを素手で触っても「まだ子どもなんですもの」と咎めません。
結局、素手で触られたパンは廃棄することになってしまい…。
閉店後にママ友に謝罪を求めに行きますが、ママ友は逆ギレ。
逆恨みされていると勘違いしたママ友はパンの棚に泥団子を置き、それを「子どもがしたことだから」と子どものせいにするという反撃に出たのです。
読者の感想
「子どもがしたことだから」はなにかしてしまった側が言うセリフじゃありませんよね。
ママ友の恐ろしい反撃には執念を感じてゾッとします…!
(30代/女性)
子どもにちゃんと注意してあげたほうが、子どものためにもなると思います。
子どものせいにして復讐するなんて衝撃的です。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)