皆さんは、警察にお世話になった経験はありますか?
今回は「警察と一緒にやってきた義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
寝室の盗聴器
ある日、寝室に盗聴器を見つけた主人公。
犯人に心当たりのある夫の提案で、盗聴器を仕掛けた犯人に気づかれないように、わざと主人公と夫は泥沼の関係を演じました。
そのお芝居のなかで夫を刺してしまった演技をした主人公。
すると、家に警察がやって来て…。
警察がやって来て…
出典:モナ・リザの戯言
警察は、義母と一緒に家を訪ねて来ました。
義母は警察に「ただならぬ声が聞こえてきた」と通報をしていたのです。
2人の演技にまんまと誘い出され、盗聴器を仕掛けた犯人は義母だと判明します。
大勢に迷惑をかけた義母は悲惨な結末を迎えたのでした。
読者の感想
義母が寝室に盗聴器を仕掛けていたと思うとゾッとします。
義母の行動が警察にまで迷惑をかける結果になったと思うと、しっかりと反省してほしいと思いました。
(30代/女性)
夫を刺してしまうという演技で義母がまんまと誘い出されてきたのがスカッとしました。
いくら気になるからといって息子夫婦の家に盗聴器を仕掛ける義母に衝撃です。
(20代/女性)
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)