皆さんはあらぬ疑いをかけられたことはありますか?
今回は「高圧的な警官」にまつわる物語を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
ながら運転を疑われる
休日に車で遠出をしていた主人公。
信号待ちの間、車内で白い箱を見つけて手に取りました。
その箱は携帯の充電器の空き箱だったため、車内のゴミ箱に捨てた主人公。
ところがその後、パトカーに呼び止められて「免許証出して」と言われました。
警官は主人公が運転中に携帯を使っていたと疑ったのです。
主人公が使っていないと言っても、警官は高圧的な態度でまともに取り合ってくれません。
そこで主人公は「携帯の色、何色でしたか?」と警官に尋ねました。
すると警官は「白だった」と答えますが…。
白ではない
主人公の携帯は白ではなくピンクだったのです。
どうやら警官は主人公が信号待ちの間に捨てた白い箱を携帯と勘違いしたようで…。
そのことを指摘された警官は、自分のミスを認めたのでした。
疑いが晴れた
運転中に警官からあらぬ疑いをかけられた主人公。
きちんと説明したことで疑いが晴れたエピソードでした。
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(Grapps編集部)