皆さんは、義両親との関係で悩んでいることはありますか?
今回は集めている骨董品を義母に捨てられたエピソードと、感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
骨董品を義母に勝手に処分され…
骨董品を集めることが趣味の主人公。
義父や夫だけでなく、親戚からも骨董品のコレクションを褒められていましたが…。
主人公が気に食わない義母は、何かにつけて主人公に小言を言っていました。
ある日、義母は主人公に嫌がらせをしようと「友達にあげた」と嘘をついて、骨董品を勝手に処分してしまいます。
夫と義父は、ショックを受ける主人公のことを心配していましたが…。
それから半年後、お宝鑑定のテレビ番組を見ていると、主人公が持っていたものにそっくりの大皿が出てきました。
鑑定金額はなんと1000万円で…。
鑑定金額にびっくり!
出典:モナ・リザの戯言
鑑定結果を見て、真っ青な顔になり動揺する義母。
さらに友達にあげたというのは嘘で、実際は質屋に流していたことも判明します。
嘘をついていた義母に対し、義父が激怒していると…。
「主人公が持っている皿を見せてほしい」と親戚まで慌てたように駆けつけてきてしまいます。
しかし、骨董品の事情を知っている主人公は、愕然とする義母と正反対の態度をとるのでした。
読者の感想
1000万円の価値があるとはびっくりですね。
しかし価値があってもなくても、他人のものを勝手に処分してはいけないと思います…。
(30代/女性)
人それぞれ趣味は異なると思いますが、大事なものを売ったり処分したりするのはよくないですね。
義母にはしっかりと反省してほしいなと思いました。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)