皆さんは、車の運転をしていてヒヤッとした経験はありますか?
今回は「車の保険代をケチった結果」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜
車の維持費が気になり…
節約好きの主人公は、1000万円を目標にして貯金を続けていました。
そんななか、祖父に譲ってもらった車の任意保険に入らなければならず、車を売ろうかと考えていました。
しかし、便利な車を手放すことはできず…。
この日も任意保険未加入のまま、車でスーパーの特売に向かってしまいます。
保険なんていらない
出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜
「気をつけて運転してれば大丈夫」と言いながら、慎重に車を運転する主人公…。
無事自宅に到着したのをいいことに、任意保険に入らずに車を運転し続けてしまいます。
そんな日々が続いたある日、顔面蒼白になるような出来事が起こりました。
なんと主人公は、特売の帰りに対人事故を起こしてしまったのです。
保険に入っていなかった主人公は、慰謝料や罰金を恐れてその場から逃げ出しますが…。
警察に主人公がやったと突きとめられて連行され、2000万円の賠償金も支払うことになるのでした。
読者の感想
車の保険は大切なものですね。
保険料や維持費が気になるのはわかりますが、保険に入らずに運転することほど怖いものはないなと思いました。
事故を起こして逃げるなんて絶対にしてはいけませんね。
(30代/女性)
せっかく貯金を頑張っていたのに、すべて失ってしまうとは主人公も予想外だったことでしょう。
車に乗る前に、保険はとても大切なものだと気づけたらよかったですね。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)