皆さんは、義家族に子どもを預けた経験はありますか?
今回は「娘の泣き声に気づかない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
初孫にメロメロな義母
初孫にメロメロな義母。
娘の面倒が見たいからと主人公の仕事復帰を急かしていました。
ある日、義実家へ遊びに行くと義母は娘を抱くなり主人公たちを締め出してしまいます。
仕方がないと思った主人公たちは、近所でランチをとり1時間後に帰宅。
すると、家の中から「うわぁぁん!」と娘の泣き声が聞こえてきて…。
子どもが泣いてる!?
出典:モナ・リザの戯言
泣き声が聞こえて慌てて義母を呼びますが、義母の反応はありません。
夫が開いている窓を発見し、家の中を覗くと…。
ソファから落ちて泣いている娘の姿があったのです。
肝心の義母は、ソファで爆睡していて娘の泣き声に気づいていません。
予想外の事態に血の気が引く主人公夫婦…。
その後、主人公たちは家に入れてもらいましたが、悪気を感じていない義母に絶句しました。
読者の感想
孫を預かっているのに、危ない目に合わせていた義母に呆れます。
もう少し責任を持って面倒をみてほしいですね。
(30代/女性)
孫が可愛いという気持ちはわかりますが、幼い子どもの面倒をみるのは大変なことです。
今後は身勝手なことをせず、主人公夫婦の話を聞いてほしいですね。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)