皆さんは、大切にしていたものがなくなった経験はありますか?
今回は「夫からもらったネックレス」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
ネックレスがない
同じマンションに住む隣人と仲よくなった主人公。
ある日、隣人を家に招きお茶をしていました。
しかし隣人が帰った後、大切にしていたネックレスがなくなっていることに気がついたのです。
その数日後、主人公がなくしたネックレスと同じものをつけている隣人に出会いました。
夫に相談すると、隣人を家に招いて聞いてみようと言われます。
そのため、隣人の夫婦を家に招きネックレスのことを尋ねた主人公。
すると怒った隣人の夫に「証拠でもあるのか!」と言われて…。
証拠なら…
「証拠ならあります」と答えた主人公は、主人公のネックレスはチェーンの一部が別の種類になっていると伝えました。
潔白を証明しようと隣人がネックレスを外して確認すると…。
なんとそのネックレスは主人公の説明通り、チェーンの一部が別の種類になっていたのでした。
読者の感想
決定的な証拠があるのはとても心強いと思いました。
まさかチェーンに違いがあるとは隣人も思わないですよね。
(30代/女性)
隣人がなぜ持っていたのか気になりました。
仲がいいと思っていた隣人に盗まれてしまったのかと思うと心が痛みます。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)