皆さんは、義家族の行動に戸惑ったことはありますか?
今回は、余った料理を持ち帰る義姉のエピソードと読者の感想を紹介します。
イラスト:たまなべ
義実家で食事会
主人公は妻と2人で義実家の手伝いをしたり、義家族たちと一緒に食事会を開いたりしています。
義実家に行くと義姉は忙しく、義母はほとんど主人公と妻に頼っていました。
食事会には義姉も来るのですが、全員が食べ終わると…。
余り物を持ち帰り!?
出典:Grapps
「じゃあこれ、もらって帰るね」と言って、容器を取り出す義姉。
妻は「お母さんたちが食材用意してくれたんだよ!なにもしないならせめて少しはお金払ったら?」と義姉を咎めますが…。
義姉は「払う必要ないわよ」と聞く耳を持ちません。
妻は悔しさを滲ませ「次はがっつり言ってやる!」と意気込んでいました。
そして次の食事会のとき、同じことをする義姉に再び注意する妻。
すると義姉は「幼いときお母さんと私に散々手を焼かせたのに?あなたは言っても聞かなくて大変だったんだから!」と論点をずらされ、呆れてしまうのでした…。
読者の感想
自分の行動を棚に上げ、妻の幼少時代を出してくるのは違いますよね…。
義姉が自分の身勝手さに気づく日がくるといいなと思いました。
(30代/女性)
主人公が注意しても聞く耳を持たないなんて、困ってしまいますね。
幼いときの話と、お金を出さない話は全然別なのでどうしてそうなったのか謎だと思いました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)