皆さんは、両親に感謝した経験はありますか?
今回は「モラハラ夫から助けてくれた反抗期の息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)
HP:リアコミ
原作:翼(インスタグラムにて経験談公募)
イラスト:はち
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夫との離婚協議
1人息子を一生懸命育てる主人公。
しかし、主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返していました。
我慢の限界に達した主人公は、夫の暴言の録音や怪我の診断書を用意し、離婚調停でモラハラの証拠を提出することにしますが…。
夫は「妻は虚言症だ」と両親に主張し始めます。
感情的になったとき「もうやめなさい」と父から止められてしまった主人公。
その光景を見た夫は自分が有利になったことを確信しますが…。
父は「うちの娘と孫は預けられない、荷物をまとめて行きなさい」と主人公の肩を持ってくれたのです。
「なんでですか!?」と顔を青ざめる夫ですが、母は主人公を連れて部屋から出ていきました。
よく頑張ったね
2人で荷物を取りに行く間、主人公を「よく頑張ったね」と、労いの言葉をかけた母。
最後まで自分を守ってくれた両親に感謝する主人公なのでした。
読者の感想
大人になってからでも守ってくれる両親は心強い味方だと思います。
モラハラ夫から守ってくれたと思うと、本当に感謝しかありませんね。
(30代/女性)
主人公がどれだけ大変な思いをしていたかと思うと、胸が痛いです。
夫の狂気的な感じも伝わってきて、とても怖いと思いました。
主人公には、幸せになってほしいです。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)