皆さんは、ものを盗まれて困ったことはありますか?
今回は「盗まれた娘の傘」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
傘を2つ持って…
幼稚園に通う娘がいる主人公。
幼稚園では、登園で使った傘を保護者が持ち帰る決まりになっていました。
ある日、娘を送り届けた主人公が、自分と娘の傘を持ってコンビニに寄ると…。
信じられない光景
出典:エトラちゃんは見た!
買い物を終えた主人公は、目の前の光景にギョッとしました。
なんと見知らぬ女性が、主人公と娘の傘を持って行こうとしていたのです。
主人公は「うちの傘持っていかないでください!」と言いますが、女性は「私のよ!」と逆ギレ。
やってきた店員も、1人で傘2本を持っているのはおかしいと考え、女性の言い分を信じました。
誰にも信じてもらえないまま傘を奪われ、途方に暮れていた主人公。
すると偶然居合わせたママ友が、主人公に駆け寄りました。
そして店員や客の前で、幼稚園での傘のルールを説明したのです。
客は騒然とし、店員は慌てて主人公に謝罪。
その後、監視カメラを確認すると、ママ友が傘を盗んだ女性に見覚えがあるとのこと…。
ママ友が明かした女性の正体に主人公は驚きを隠せないのでした。
読者の感想
盗まれたのに誰も信じてくれないなんて、つらいですよね。
優しいママ友の登場にホッとしました…。
(20代/女性)
子どもの傘を盗むなんてひどいですね…。
ママ友が助けてくれて本当によかったです。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)