皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?
今回は、庭に置いていた三輪車がなくなったエピソードと、その感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
壊れかけの誕生日プレゼント
息子の3歳のお祝いに、親戚からボロボロの三輪車をもらった主人公。
サドルがぐらついていて危なかったため、捨てようと思い玄関脇に置いていました。
すると数日後…。
「あれ?ない…」
玄関脇に置いておいたはずの三輪車がなくなっていたのです。
どこに行ってしまったのかと思っていた主人公。
それから数日経ったある日、近隣の夫婦が激怒しながら主人公の家にやってきました。
夫婦は、主人公からもらった三輪車のせいで息子がケガをしたと怒っていたのです。
三輪車をあげた覚えのない主人公は、まさかの展開に衝撃を受けるのでした。
読者の感想
壊れている三輪車をプレゼントする親戚はどうなのかなと思います。
それを使ってケガをしてしまう想定まで考えられなかったのでしょうか。
(40代/女性)
近隣の夫婦にあげた覚えがないのに、怒鳴りこまれたら困ってしまうなと思います。
主人公がなくしていたものなので、誰かが盗んだとしか考えられないですね。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)