皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?
今回は「侵入者」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:進撃のミカ
『常に感じていた視線の正体』
大学卒業を控え、一人暮らしを始めた主人公。
引越し後に挨拶回りをしていると、上の階の住人に…。
不気味な笑み…
「仲よくしてくださいね…」と不気味な笑みを浮かべながら言われ、主人公はその笑顔をつくりもののように感じ違和感を抱きます。
その翌日、外出したときに怪しい視線を感じた主人公。
その日以降も視線を感じるようになったのです。
さらに、主人公の部屋で不思議なことが起こるようになります。
帰宅したときに電気がついていたり、押し入れが開いていたり、誰かが侵入したような形跡があるのです。
恐怖を感じた主人公は、友人に相談。
そして友人に協力してもらい、隠しカメラを設置することにしました。
すると後日、隠しカメラに犯人の姿が映っていて…。
犯人はなんと、上の階の住人だったのです。
住人は押し入れから、下の階の主人公の部屋に侵入していたことが判明。
住人が捕まり、主人公は一安心したのでした。
犯人は逮捕された
部屋に違和感を抱き、恐怖を感じた主人公。
友人に協力してもらい、犯人が逮捕されたエピソードでした。
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(Grapps編集部)